水素茶作りで、注意すること「液温」について
下の2点は、気をつけて下さい。
還元くん正規販売店 イマオ商会 の担当者ブログです。(現在 53です。)
水素茶を飲み始めてから、10年以上。
販売も開始してから、9年以上になります。
これから還元くんを使って、水素茶生活を始める方向けに記事を書いてます。
いろいろなお茶で、水素茶を作りました。出来上がった水素茶の還元電位(ORP)など、ご参考に。
[emao.jp ユーザー様向け]
ORP計をひさしぶりに使った際に
水素茶の数値がマイナスにならない場合があります。
この場合、2つの事が考えられます。
一つは、本当に水素茶が出来ていない場合。
※ 還元くんは冷たいと水素は発生しません。これからの季節は、ボトルの温度対策が必要です。
もう一つは、センサーに酸化皮膜が付着して、正しく計測が出来ていない場合です。
酸化皮膜は目に見えない膜です。
センサーの手入れが出来ていなかったり、長く使っていない場合に膜が付着して測定の邪魔をします。
センサー(銀の針部分)を歯磨き粉(研磨剤として)を使って、やさしく磨いてください。
磨いた後は、お水できれいにします。これで、およそ解決します。
問題が解決しない場合は、ご連絡ください。
状況を確認して、アドバイスいたします。
毎回 ORP計を使って、測定される事をおすすめします。
簡単な手入れだけで、酸化皮膜対策になりますし、そのほうがセンサーの感度もいいです。
還元くんの中に入れても、水素が発生しない代表格「ルイボスティー」
ペットボトルのお茶は、私の経験上すべて水素が発生しましたので、ルイボスでもいける気がして還元くんに入れました。
数値は、マイナス200程度かな?
と想像してましたが、結果はマイナス500オーバー。
普通に還元力の高い「ルイボス水素ティー」が出来ました。
念の為、2回作りましたがどちらもマイナス500を超えましたので、大丈夫だと思います。
グリーン DA・KA・RA『やさしいルイボス』
・レッドとグリーンの2種類のルイボスをブレンド
・こどもから大人までやさしいカフェインゼロ
大人も子供も、平熱が36℃に満たない人が増えてます。
「低体温」を自慢げに話す人がいますが、
低体温は放っておくと、さまざまな病気を招くとても危険な状態です。
(前立腺癌になった私の父は、低体温でした。10年前の話です。改善して父はいまも元気です。)
免疫力・基礎代謝・酵素の働きなど全てが低下
身体は負のスパイラルです。
平熱が理想の体温 36.5℃以上になれば、
血流は改善され、腸のはたらきもよくなり、
免疫細胞も活性化します。
身体は、驚くほど変化します。
(この事については、私自身も実感してます。)
カフェインのおもな効能は
・覚醒作用
・利尿作用
・消化、吸収を助ける
・体脂肪を分解する
テアニンは、お茶のうま味・甘味に関与する成分
そして期待できる効果は、
ストレス緩和、集中力アップ、リラックス作用、睡眠の質改善など
お茶を1杯飲むと15~30mgのカフェインを摂ることになります。
この量のカフェインですと、かなり強い興奮作用を示すはずなのですが、実際には穏やか な興奮作用でとどまります。
これは、テアニンにカフェイン興奮抑制作用があるからです。
ちなみにお湯出しの温度によって成分の量は変わります。
水素茶用のお茶は60℃以下で、お湯出しをしますが
この温度では、カフェインの量は少なく、テアニンの量は多いです。
(90℃ではカフェインの量は多く、テアニンの量は少なくなります。)
茶葉を入れるタイミング(温度)で、味が変わるなんて面白いですね。
弊社の 還元くん ORPセット のブラシについて
(還元くんにはブラシが最初から必要なので、当ショップではセットにブラシをつけています。)
お客様から、時々 お問い合わせをいただきます。
「あのブラシ ちょうどいいので、欲しいのですが、購入できますか?」
当ショップでは、単品販売をおこなっていませんが、ヨドバシ.comさんが販売していて、送料無料なのでおすすめです。
商品名は、大容量ビッグボトル洗い KB-826 です。
水素茶(還元茶)を家族に飲ませたい方へ
普通のお茶が、水素茶に変わると、味は若干 変わります。
・まろやかになる。
→ 特に問題ないですね。いいことです。
・少し、酸味がでる場合がある。(緑茶など)
→ 人によっては、嫌がられます。
還元くんの中で、水素茶が出来上がってから、時間が経つと発酵が進み、酸味が出てきます。
時間や温度を工夫することで、酸味は抑えることは可能です。
(ORP計で時々計測をして、水素茶が出来るおおよその時間を確認します。)
水素が豊富で、還元力が高いからって、
味は二の次にしては、いけないです。
お茶は毎日飲むものだから、
大切な人の為に、美味しい水素茶を作りましょう。
※ 還元くんのボトル洗浄を怠ると、出来上がった水素茶が臭くなったり、硫黄のような臭いが発生することがあります。
できるだけボトルは毎回、ブラシで水洗い洗浄をしましょう。
ネットで「ありがとうボトル」を検索すると
予測変換で
「ありがとうボトル 還元くん 違い」
が、よく表示されます。
他の還元くんも含め、すべて同じです。(基本性能や容量)
違うのは、名称とデザインだけです。
還元くん 4の【還】と【元】
ありがとうボトルの【黒】と【茶】
の写真です。文字以外のデザイン?が似ているので、載せてみました。
写真ではわかりませんが、4本のボトル 触ると微妙に違います。
黒系はザラザラ
表面ザラザラ度 ありがとう【黒】> 【還】
茶系はツルツル
表面ツルツル度 【元】> ありがとう【茶】
余談ですが、ボトルの表面をタオルで水気を取る際、【元】が一番楽です。
2020年9月ごろに還元くんは3から4になりました。
ありがとうボトルと還元くん3は文字以外かなり同じです。
還元くんに入れるお茶の温度は重要です。
冷たいお茶はダメ。熱湯は、もっとダメです。
熱湯を入れると、ボトルがダメになる事はありませんが還元くんが火傷をして、回復に時間がかかります。
還元くん4のチラシ裏には温度について下記の通り、記載されています。
約40℃のお茶をボトルに入れると早く水素茶になります。
[注意]熱湯は避けてください。中に入れるお茶の温度は37℃前後が最も効率的です。(20℃以下になりますと、水素製造の効率が低下しますのでご注意ください。)
季節(室内温度)によって、入れるお茶の適温がありますので、参考にしてください。
あたたかい時期(春~夏~秋) 常温~40℃
寒い時期(秋~冬~春) 40~45℃
[担当者メモ]
温度が重要なので、当ショップの 還元くんORPセット には、温度計をセットにしています。
還元くんに入れるお茶の温度確認にご使用ください。
(お茶の撹拌や、ティーバックを取り出す時にも使えて便利です。)
写真は還元くん2(前期型)です。
約10年前、我が家にきた還元くんは取手付き(750mL)でした。
去年まで現役で、毎日 我が家の水素茶を作ってくれてました。(取手部分も空洞でお茶が入り、ボトル内の洗浄がしにくいのは、マイナスポイントです。)
すぐに今と同じ形(850mL)に変わったので、9年ぐらい変わらない現在の形が還元くんの完成形だと思っています。
還元くんで検索をすると、予測変換で
還元くん3と4との違い
が出てきます。
名称・色(デザイン)の違いだけで、性能は変わりません。
還元くん3は2020年の夏頃に製造が終わっているので、それ以前に製造された還元くんです。
その頃、ブログ記事を書いていました。
還元くんユーザーの皆さん
一日に何回、水素茶を作ってるのかな?
気になります。
2回の人が多いかな?
私自身、1本のボトルで夏は3回作る事もありましたが、2回のときが多かったです。
朝 セット → 夕方 完成
夜 セット → 朝 完成
こんな感じでした。
夕方から夜にかけて、忙しくて作業がしんどくなってきたので、数年前から1回にしました。
その代わり、2本の還元くんで、毎日 2種類の水素茶を作っています。(緑茶と万能茶です。)
水素茶は生活スタイルに合わせて、お作りください。
1日に1回は、作って飲む事をおすすめします。
毎日、続ける事が重要です。
「還元くん」の上手な使い方は、ORP計(電位計)をお持ちでないユーザー様向けに説明がされています。測定をしてマイナス400mVを超えれば、水素茶は出来上がっていますので、別の容器に移してお飲みください。(長時間待つ必要はないです。)
現在、還元くんには「起電用セラミック」が同梱されています。
弊社の還元くんは、起電後 発送していますので、すぐに使う必要はないです。
もしものとき用として、残しておく事をおすすめします。
※ 私がお客様の立場なら、冬 還元くんに入れたお茶がマイナスならなくなった場合に使用します。
桑の葉茶は血糖値や肥満が気になる人におすすめのお茶です。
私の中で、ダイエット目的なら、お茶は桑の葉茶です。
鉄、亜鉛、カルシウム、カリウム、マグネシウム、リンといったミネラルが豊富で、
デオキシノジリマイシン(桑の葉 特有の成分)には、糖の吸収と脂肪の合成を抑制する作用があります。
食前、また食事をしながら飲むのが、おすすめです。
味にクセがないので、飲みやすいお茶だと思います。
村田園の桑の葉茶は、還元くんと相性の良いお茶です。
90℃のお湯に茶葉を入れても、しっかり水素は発生します。
本屋さんで、この本が目について目次を見てたら
気になる内容がいくつかあったので、買って読みました。(2024/5/8 発売の本です。)
いままで、自分の中でモヤモヤしていたことがクリアになったので、読んで良かったです。
(わかりやすく、短時間で読めました。)
水素水のところで、大腸内で大量の水素が産生されている事にふれられています。
この事については、私は以前から とても気になっています。
水素が身体に対して、どんな効果があるのか?
その、メカニズムは?
まだ、解明されていないので、今後も気になります。
ただ水素の研究は、薬などと違って
いろいろな意味で難しいでしょうね。
酸化と還元をあらわす数値です。
(単位はmV ミリボルト)
酸化と還元の境界は、+200mV
プラスの数値が大きいほど、酸化させる数値が高く。
マイナスの数値が大きいほど、還元する能力が大きいことを示します。
還元くんにお茶を入れて、水素茶を作りますが、お茶の種類・入れ方・ボトルまわりの温度環境によって、水素が発生するスピードは違います。ORP計の数値を見ることで、水素茶が出来ているか? 確認することが出来ます。
ORP計の数値は、水素の量を表すものではありませんが、水素量の目安として、参考にすることはできます。
還元くんで作った水素茶は、マイナスの数値が大きいと、水素量も多いと判断できます。
還元ボトルは冷たいと、水素茶が出来上がるスピードが遅くなったり、水素が発生しない場合もあります。
室内温度が低い場合は、ボトルまわりの温度対策が必要です。
お客様には、確実に水素茶を作っていただきたいので、弊社の還元ボトルは、すべて専用BOX付きです。
市販のハードボックスに発泡スチロールを組み込んだ「還元くん専用の保温ボックス」です。
※ 単品販売はおこなっておりません。
還元ボトル 3本まで対応してます。
emao.jpの還元くん(ありがとうボトル)は
商品到着後、すぐに(スムーズに)水素茶が作れるように弊社で、起電作業をおこなってから発送してます。
※ マイナス500mV以上の水素茶が出来た事を確認してから、発送します。
ご自宅の悪条件(高圧線やソーラーパネル等から発する電磁波等)が原因で、起電がうまくいかないお客様も過去におられましたので、起電サービスをはじめました。
還元くんは、起電作業がとても重要です。
起電作業が完了していないボトルでは、水素は発生しません。
商品到着後、すみやかに同梱のお茶(お~いお茶)を還元くんにいれれば、翌日には水素茶が出来上がります。
『担当者メモ』
いま、還元ボトルには「起電用セラミック」が付属しています。
冬など気温が低い季節は、起電が上手くいかない場合があるため、同梱されるようになりました。
弊社の還元ボトルセットは、起電後、発送。ORPテスターで水素発生を確認をするので、「起電用セラミック」を最初に使用する必要は特にないです。もしものとき用に、とっておく事をおすすめします。
☆ 弊社から購入の還元くん(ありがとうボトル)が破損(割れ・ヒビ)した場合について
購入から3ヶ月以内の場合
→ メーカー(オジカインダストリー)がボトルを交換します。
まず弊社にご連絡をください。
購入から3ヶ月以上の場合
→ あきらめずに一度、弊社にご連絡ください。
特別価格にて対応致します。
還元くんを販売する側として、お客様にはっきりお伝えしたい事があります。
水素茶を毎日作れない人は、買わないほうがいいです。(もったいないです。)
還元くんは、電源を使わずに水素を発生させるボトルです。
わかりやすく説明すると、お茶がエネルギーを発してボトルは充電されます。
ボトルの中に、お茶が入っていない時間が長いとエネルギーはなくなります。
エネルギーがなくなると、ボトルにお茶を24時間以上入れて、再充電しなくてはいけません。
毎日、お茶など(抗酸化物質が入った液体)が入った状態がベストな状態です。
還元くんで毎日、水素茶を作って飲める習慣が出来る人におすすめです。
水素茶(還元茶)生活に必要なのはお茶と習慣だけです。
MiZ社の「溶存水素濃度判定試薬」は、水素茶の水素濃度の測定には、対応していません。(弊社調べ及びMiZ社確認済み)
水素茶の測定には、ORPテスター(酸化還元電位計)をご使用ください。酸化還元電位と水素濃度はイコールではありませんが、還元くんで作った水素茶は、マイナスの数値が高いほど水素量は多いと判断できます。
現在、還元くんには「起電セラミック ※」が同梱されていますが、
弊社は、これからも今までと同様に、ボトルのチェックと起電作業をおこなってから、発送いたします。
※ 起電セラミックは、還元くんを起電(起動)しやすくする為のセラミックが入った袋です。
昨日もお伝えしましたが、毎日 3種類のお茶で水素茶を作っています。
お茶の色では、何のお茶かわからないので、ペットボトルのキャップで区別しています。
【リーフブルー】緑のキャップは、還元くん用紅富貴茶
【白砂】白のキャップは、普通の緑茶
【KANGEN3】水色のキャップは、桑の葉茶
こんな感じです。
還元くんユーザーにとって、ORP(酸化還元電位)はとても重要な単位です。
「酸化還元電位」は、水の酸化状態をあらわすもの。 単位はミリボルト(mV)
酸素は酸化力があるので、酸素の多い水は「酸化還元電位」はプラスです。
水素は酸化の逆の作用、還元作用があるので、水素が入っているとマイナスになります。
還元くんで、ORPテスター(酸化還元電位計)を使うのは、お茶から水素が発生しているのか確認する為。
例えば、プラス150mVの普通のお茶の電位が、マイナスの数値になるということは、水素が発生しているからです。
還元電位のマイナスの数値が大きいと、溶存水素量が多いことを意味します。※
※ 還元くんで作った水素茶の場合。
紅富貴(べにふうき)茶を昨日から2回、還元くんにいれましたが、どちらもマイナス500mV以上でした。
還元くん用を名乗るだけのことはあります。
熱湯でも、水素発生の素が壊れないので、その点もいいですね。
本日より、『還元くん用 紅富貴茶』の販売を開始します。
べにふうきは、「メチル化カテキン」が多く含まれているお茶です。
(5g×20パック入) 1,620円(税込)です。
還元くんのお茶同様にショッピングカートでの販売はいたしません。
個別対応品です。
昨日(1回目)の結果は、マイナス274mVで、正直 不満でしたが
2回目は大丈夫でした。マイナス532mV
ORPテスターの測定スピードも今回は、早かったです。 満足。
今回は、沸騰したお湯(90℃)にごぼう茶を入れて、40℃までさめてから還元くんボトルにお茶を入れました。
夜 セットをして、朝 完成の流れです。
昨日、還元くんに入れた『ごぼう茶』
一応、水素茶 出来ました。
測定値は、マイナス274mVでした。
なんとも、物足りない数値です。
いつも、作ってるお茶は-400から-500オーバーなので。
以前も、他のメーカーのごぼう茶で作った際、マイナス400は超えなかったです。
そして、ORPテスターの測定スピードが遅かった記憶もあります。
また何回か、ごぼう茶を還元くんに入れて、ORPを確認したいと思います。
久しぶりに、いつもと違うお茶を還元くんに入れます。
今回は、がばい農園の『国産ごぼう茶』です。
以前、他のメーカーのごぼう茶で水素茶を作った事があります。
時々父が便秘になるので、便秘解消を期待してごぼう茶を購入しました。
還元くんのキャップ(フタ)下の部分は、以前コルク栓が使われていました。
今は、ゴム栓が使われています。
(コルク栓の調達が困難になった事が変更の理由と聞いています。)
還元くんの口の大きさは、ボトルによって若干 違いがあるため
口に合うように、ゴム栓のサイズは3種類あります。(31・32・33)
『村田園の桑の葉』 -550mV以上の水素茶が出来ました。
今回は、90℃のお湯に茶葉を入れて、40℃までさめてから還元くんに入れました。
(夜、還元くんにお茶を入れて、朝 確認をしたので10時間ぐらいです。)
60℃以下のお湯に茶葉を入れる方法も試しましたが、出来上がりのORP 数値は同じぐらいでした。
高温でも、しっかり水素が発生する事が確認できたので、今後も同じように作ります。
本日、還元くんに入れたお茶は、『村田園の桑の葉』です。
今回は、90℃のお湯に茶葉を入れて、40℃までさめてから還元くんに入れました。
※ 60℃以上のお湯では、水素発生の素(お茶の成分)が壊れる場合もあります。
桑の葉茶は、煮出して飲むお茶なので成分をしっかり出すため、高温で茶葉をいれました。
水素が発生すれば、高温でも問題ないです。
ブログでもよく取り上げる『万能茶』は、高温でも大丈夫なお茶です。
昨日、還元くんに入れたお茶
今回も、-500mV以上の水素ティーが出来ました。
メインの原料 ルイボスは水素が発生しないはず?なので、不安はありましたが
お茶にセンサーをつけた瞬間、テンポよく数値はマイナスに変わり、すぐに安心しました。
最後は、-537mV かなりいい還元電位(水素量が多い)です。
『山吹』は、1パック(2g)でも、十分だと感じました。(お茶の濃さ、味)
今回、還元くんに入れるお茶は
ルイボス、緑茶、カモミール、ローズマリー、みかん果皮、ハニーブッシュのブレンド茶(ティー)です。
通常通り、60℃以下のお湯にティーバッグ(2g)を入れ、40℃以下になってから還元くんにいれました。
普通のルイボスティーは水素が発生しないので、今回 どうなるか結果が気になります。
(今迄に試した緑茶フレーバーティは、-500mV以上でした。今回も、実は期待してます。)
以下 メーカーのWebサイトより
岐阜県産美濃いび茶 × ハーブ やまぶき(山吹色)
元々お茶に近い飲み口のルイボスとハニーブッシュは、緑茶との相性もばっちり。
そこにカモミールとローズマリーをブレンドして、優しい香りを感じられるようにしました。
アクセントに和歌山県産温州みかんの果皮をブレンドして、アプリコット仕立てにしました。
こだわりのフレーバーティをお楽しみください。
昨日、還元くんに入れたお茶
-500mV以上の水素ティーになりました。
水素量は多いですが、茶葉が1パック(2g)だと、フルーツ水素水のようなので
しっかり味わいたい場合は、2パック(計4g)のほうがいいですね。
今回、還元くんに入れたお茶は
緑茶と柚子、レモン、ジンジャーなどのブレンド茶(ティー)です。
通常通り、60℃以下のお湯にティーバッグ(2g)を入れ、40℃以下になってから還元くんにいれました。
柚子とレモンの香りがとてもいいです。明日の出来上がりが楽しみです。
以下 メーカーのWebサイトより
岐阜県産美濃いび茶 × ハーブ かなりあ(金糸雀色)
豊富なビタミンCを含む柚子とレモンの果皮は、緑茶との相性もばっちり。
柚子は大分県産、レモンは和歌山県産をそれぞれ使用しています。
さらに'ビタミンの爆弾'と言われるほどのビタミンCを含むローズヒップや
抗菌・抗ウイルス作用があり、風邪の予防に効果的なエキナセアをブレンドし、飲みやすく仕立てました。
今迄は、弊社の(代表)電話番号で、還元くんのご相談等をお受けしてましたが、この度 担当者 直通ダイヤルを新設しました。
新しい電話番号で、これからもよろしくお願いします。
担当者 直通の電話番号
058-374-0203
ORP計 YK-23RPのセット商品
通常販売を終了しました。
ペン型ORP計のセットモデルです。
ペン型ORP計の特長
・測定の際に、温度測定も同時に行えます。
・測定値が安定すると「笑顔マーク」が表示されます。
・表示画面はバックライト付きです。
・ハードケース付きです。
【担当者メモ】
ペン型ORP計は、最初 同梱の試薬を使って校正が必要ですが 面倒な校正は、弊社でおこない発送します。
到着後すぐにご使用いただけます。 問題がなければ、同梱試薬の使用は必要ありません。
我が家では、出来上がった水素茶はペットボトルオンリーなので、知らなかったです。
還元くん4 ORPセットに
【リーフピンク】【リーフブルー】
【織部/おりべ】【赤絵/あかえ】
【白砂/しろすな】を追加しました。
還元くん(ボトル)のベストコンディションは、毎日、水素茶を作ってる状態です。
還元くんにとってエネルギーは、「お茶」と考えれば、わかりやすいと思います。
お茶がボトルに入ってない時間が長いと、ボトルのエネルギーが少なくなっているため、通常より水素茶が出来るまでの時間は長くなります。
弊社(emao.jp)では、お客様がスムーズに水素茶が作れるように起電作業をおこなってから、発送しております。
※ 起電(起動)
新品の還元くんボトルを起こす作業。
通常、ボトルにお茶を入れて24時間待てば、起電は完了のはずですが、マイナス条件があると、ボトルは起きない場合があります。
サービスを始める前は、お客様から
「水素茶が出来ない」
「お茶の電位がマイナスにならない」等
よく、ご連絡をいただきました。
サービス実施後は、ほとんどないです。
※ 還元くんは、起電が一番大事!
起電が終わっていないと水素茶は作れません。
我が家では毎日、家族全員 水素茶を飲んでます。(還元くん 3本 ほぼフル稼働)
今となっては、水素茶を飲まない生活は考えられないです。
毎日、水素茶を飲むことで、水素(電子)を腸に安定供給。
腸の活性酸素対策です。
食べ物は還元電位の高いモノは、ほとんどないので、
(一般的な食品で還元力があるものは、アボガドぐらいでしょうか?)
還元力の高いお茶「水素茶」の役割が大きくなります。
胃腸の中で水素茶が還元剤となり、他の食べ物からも水素を発生させます。
水素茶は、毎日
緑茶(抹茶入り)とノンカフェインのブレンド茶「万能茶」を作って飲んでます。
出来上がった水素茶は、ORP計で還元電位を念のため、測ります。
毎回、測る必要はないのですが、やっぱり気になります。
(気温の変化がある時期は、水素茶の出来上がる時間は変わりますので、確認はしたほうがいいと思います。)
還元くんの水素茶作りは、いろいろな方法がありますが、私は下記の方法で作ります。
[1]還元くんに入れるお茶の準備
1Lのガラス容器にお湯を入れ、60℃以下のお湯にティーバッグを入れます。
温度計で温度を確認しながら、40℃までさめてから、お茶を還元くんに入れます。
(気温が低い季節は、BOX内を温める。)
安定して、水素茶を作りたいので、専用BOXは年中使っています。また、ボトルが倒れて、割れないように。
[3] 水素茶が出来ているか? 確認
ORP計(酸化還元電位計)を使って、水素茶が出来ているか確認します。
マイナス50mVよりマイナスの数値が大きければ、水素が発生していると判断出来ます。
ORP計のセンサーは、保護液(KCL溶液)を落とす為、一度 お水で洗います。センサーをティッシュで水気を取り、それから測定します。
emao.jp(還元くん専門ネットショップ)をはじめてから、4年経ちました。
ネットショップですが、お客様の7割ぐらいの方から、
ご購入の前後に、(ご相談、ご質問の)お電話やメールをいただきます。
お客様とのやりとりで、水素茶が確実に出来るように、現在の還元くんセットとサービスが完成しました。
本当にありがとうございます。
[還元くん3]
このサービスは、本当に始めて良かったです。
以前は、
「水素茶が出来ません」
「ORP計の数値がマイナスになりません」
とたびたび、ご連絡をいただきましたが、サービスをはじめてからは、ほとんど無いです。
弊社の還元くんは、商品到着後、すぐに水素茶作りが始めれます。
還元くんは、温度がとても重要です。(特に秋~冬)
ボトル周りの温度が低いと、ボトルの能力が落ち、水素茶が出来ない場合があります。
気温の低いシーズン向けに、還元くん専用のボックスを作りました。
現在は、全ての商品が、専用ボックス付きです。
保温以外にも、転倒防止や、還元くんに風が直接あたらないように、ボックスのオールシーズンご利用をおすすめします。
[ブラシ]
還元くんの内側を洗うためのブラシです。
還元くんに使うブラシを買いに行っても、なかなかぴったりの物が見つからないので、こちらで用意しました。
お客様から、「このブラシ、ちょうどいいね。」等のコメントをいただいております。
[AL温度計]
還元くんにいれるお茶の温度を測ります。
お茶の温度はとても重要です。(適温 25~40℃)
お湯出しで、お茶を作る際は、60℃以下で。
40℃以下の温度になってから、還元くんにいれてください。
[お~いお茶] ×4(×2)
商品到着後、すぐに水素茶が作れるように同梱しております。
「お~いお茶」は確実に水素が発生し、水素茶が出来やすいので最初はとりあえず、このお茶を還元くんに入れほしいです。
※ 2015年11月に書いた文章です。
還元くんを販売をするまでの話をしたいと思います。
(10年ぐらい前?)
プロハーブ化粧品の講習会(名古屋)で、還元くんの紹介があり、初めて知る。
還元くんの説明をされたMさんの、話はとても興味深く おもしろかった。
でも、その頃の私は30代で、健康に不安を感じていなかったので、特に関心はありませんでした。
時は流れる。
(3年ぐらい前)
取引先の方の紹介で、水素水サーバー(10万ぐらい)を購入。
水素水は、身体にいいらしいので、ひとりで、水素水を作って水素生活を始める。
週刊文春だったかな? 水素水の効果がすごい!!そんな記事が何度か取り上げられていました。
このころは、水素について、あまり知識はありませんでした。
病気にならない生活習慣に関心を持ち始めた頃です。温かい身体づくりを実践してましたね。
(2年前)
父(社長)が、前立腺癌になりました。
(背骨付近に転移して、がん発覚。)
そのころ、別の取引先の方※から、還元くん2を紹介され、我が家に還元くんがやってきました。
(父は、水素茶を飲み始めましたが、私は変わらず、水素水)
※ オジカインダストリの小鹿社長です。
下の旧型が、我が家に初めてやってきた還元くん2です。
(1年半前)
還元くんで、ちゃんと水素が発生しているのか、気になりだしてORP計を購入。
数値を測って、ビックリ!!
(マイナスの数値が大きい方が、水素量が多いことを意味します。)
私が、毎日飲んでた水素水は、マイナス200mV
還元くんで、作った水素茶は、マイナス450mV
数値を見てからは、徐々に水素水は作らなくなり、水素茶にシフトしました。
(当然、水素が多い方を飲みたいので)
この頃から、家族みんなが、積極的に水素茶を飲み始めました。(数値のインパクトは大きかった)
それから、不思議なボトル 還元くんに興味がわき、知れば知るほど好きになりました。
身体を効率よく還元できる水素茶生活を広めたくて、還元くんの販売をするようになりました。
また、還元くんと水素茶について、知っている事(経験した事)を情報発信をすることが自分がやるべき事だと思ってます。
[おまけ]
現在、父(社長)はとても元気です。77才ですが、普通に仕事をしてます。
ORP計で、一番気をつける点はセンサーを乾燥させない事です。
センサーは使っていない場合は、センサー保護液(KCL溶液)等に浸けた状態にし、乾燥を防ぎます。
※ センサーは消耗品の為、保証はありません。(初期不良の場合のみ、交換可)
※ センサーがダメになった場合の症状は?
→ 数値がほとんど動かなくなります。
修理は出来ないので、センサーの交換が必要です。
YK-23RPは、約12,000円
ORP-6041は、約9,000円
ORP計の価格 約3分の2はセンサー代です。とても高価です。
もう一つの注意点
水素茶を測定した後は?
センサーをお水で洗って、ティッシュ等で水気をとってからキャップにおさめてください。
お茶がついたまま、キャップにおさめると下の写真のように黒カビが発生します。
[2023/5/12 更新]
還元くん ORPセット[23RP]の販売は終了しております。
YK-23RPは、還元くんユーザーの中で一番使われているORP計だと思います。
取り扱いのお店も多く、ネットで簡単に購入できます。
(amazon 少し前までは、14,800円で販売してたのに、最近は16,500円から。結構な値上げ。何でだろ?)
emao.jpでは、YK-23RP付きのORPセットも販売中です。
(還元くん2本組 YK-23RPのセットが一番人気です。)
YK-23RPの弊社独自サービスがあるので、紹介します。
・付属の9V電池をセットして、発送。
[理由]以前、お客様から「電池の付け方がわからない。」と連絡をいただいた事が何度かあった事と、電池カバーはネジ付で、+ドライバーが必要なので、簡単にお使いいただく為に、弊社で電池をセットして発送してます。
・適量の電極保護液(KCL溶液)、研磨紙 数枚、取り扱いメモを同梱してます。
[理由]電極保護液は必要です。精製水でも大丈夫とのことですが、理想はKCL溶液です。
KCL溶液はネットで購入できますが、500ml 2,000円ぐらいです。(そんなにたくさんの量は必要ないですね。)
研磨紙は、一枚 商品に入ってますが、足りないので余分に同梱してます。
還元くんの中で水素茶が出来ているか?
確認する為に、ORP計を使って計測します。
(還元くんのみを購入された方が、水素茶が出来ているか?不安になって、後からORP計を購入されるケースは多いです。)
プラスの数値のお茶が、-50を超え、マイナスの数値が大きくなれば、水素茶が出来ていると判断できます。
(変動する数字が、動かなくなった時点で測定は完了です。)
ORP計の操作は簡単ですが、計測器なのでいくつか注意点があります。
emao.jpでは、還元くんとORP計をトータルでサポートできるようにセット販売をしております。(電話・メール対応)
弊社では必要な電極保護液(適量)・センサー用の研磨紙・注意書きメモを同梱しております。
酸化還元電位(ORP)
日常、聞きなれない言葉ですが、還元くんユーザーにとっては必須です。
還元くんの中では、お茶のポリフェノール等から水素を発生させますが、水素茶に変わったかは、酸化還元電位(ORP)で確認します。
お茶のORPは、+50~+150mVぐらいです。ORP計の数値がマイナスに変わると、水素が発生していると判断できます。
ちなみに酸化と還元の境は、+200mV
+200mVよりプラスの数値が大きいほど、酸化させる力が強く。
+200mVよりマイナスの数値が大きほど、還元させる力が強いです。
お茶は、最高の抗酸化飲料と言われていますが、そのお茶を還元くんに入れると、
例えば、+150mV → -500mV以上になるわけですから、
最高が、もっともっと最高の抗酸化飲料に変わります。
酸化とは、
「錆びる、腐る、異臭、滞る、シワ・シミ、不安、怒り、あきらめ、病気、死」
還元とは、
「新鮮、弾力性、流れる、若々しい、美しい、元気になる、希望、歓喜、蘇生」
山野井昇著「水素と電子の生命」より
ちなみに私の中の「酸化と還元」は、
酸化 → 失うこと
還元 → 取り戻すこと
還元くんは、いろんな意味で「あきらめない人」に使って欲しいボトルです。
現在、還元くんに下記の資料が同封されています。
過去に還元くんを購入された方
参考にしてください。
※ 還元くんのキャップ(木の部分)は、ヒビが入っても、水素茶作りにはとくに影響はありません。
還元くんチラシ の注意3に
「麦茶のように直接煮だてたお茶は、高熱でビタミン類が破損していますので使用には不向きです。」
と説明書きにありますが、市販のペットボトルの麦茶は、大丈夫です。
(下の写真の通り、還元くんに入れたらマイナス500mV前後までいきました。)
麦茶は、ノンカフェインだからお子さんに飲ませる水素茶としては、いいですね。
水素茶を毎日、飲み続ける理由は?
まず、身体の酸化を止めたい。
身体の中では、「酸化」と「還元」と呼ばれる電子の奪いが絶えず行われています。
電子を奪われることが「酸化」で
電子を与えられることが「還元」です。
30~40代ぐらいから、身体は酸化寄りに。
「酸化」は、「老化」や「病気」の原因なので、水素(電子)を身体に取り入れて、腸内環境を毎日「還元」したいです。
(私の知る限りで、一番効率よく電子を補給する方法は、還元電位の高い水素茶を飲むこと。)
水素茶に変わったお茶は、まろやかになり美味しいから、これも理由の一つです。
emao.jp / ORP計 ORP-6041ユーザー様向けの記事です。
センサーの先端部分ですが、まわすと2~3番目の写真のように外れます。
(はじめは、気がつかれない方もみえるので写真を貼りました。)
説明書の通り、精製水や水道水で良く洗い、乾いた布やティッシュペーパー等で拭いてください。
電極保護液が入った袋に、説明書のコピーに弊社でコメントを加えたものを同封しております。
参考にしてください。
ORP計の使い方がわからない場合は、いつでもお気軽にご連絡ください。
還元くんに入れるお茶
おすすめのお茶は?
人それぞれだと思います。
「体質に合ったお茶」
「お茶の効果・効能」
などで、お選びください。
ちなみに我が家は、緑茶とノンカフェインのブレンド茶
2種類のお茶で水素茶を作って、飲んでいます。
のぼせ、ほてりタイプの方は、
緑茶、ゴボウ茶がおすすめ
暑がりタイプの方は、
ウーロン茶、緑茶、ゴボウ茶がおすすめ
めまい、貧血タイプの方は、
黒豆茶、紅茶がおすすめ
冷え、むくみタイプの方は、
紅茶、しょうが紅茶がおすすめ
エネルギー不足の方は、
黒豆茶、麦茶がおすすめです。
カフェインを避けたい方は、ノンカフェインのお茶で、作りましょう。
お茶によっては、水素が発生しない場合があります。
出来上がったお茶の還元力は、ORPメータ(酸化還元電位計)で、確認ください。
還元くんの取扱説明書には最初
お茶を体温に近い35~40℃程度にあたため、ボトルの首元まで注いでください。そのまま、24時間以上放置してください。
と、説明されています。
実際、いい環境(好条件)では、新品のボトル(又は、長く使っていないボトル)でも12時間で、-500mVを超える水素茶を作ることは可能です。
還元くんの働きは、環境次第(特に温度)です。
※ ボトルまわりの悪条件(温度・風・電磁波)があると、24〜48時間でも、水素茶が出来ない場合はあります。
還元くんは、ボトルに入れるお茶の温度・ボトルまわりの温度※がとても重要です。
※弊社では、還元くん全ての商品に温度対策として専用BOXをセットにしてます。
間違いなく水素茶を作るには、ORP計で数値を確認することも大事です。
還元くんで作った水素茶をORP計を使って、数値を測定しますが、数値がおかしい場合があります。
その理由は、センサーに酸化被膜(目で見えない膜)が付着する事があるからです。買ってすぐに、酸化被膜が付着する場合もあります。あきらかに数値がおかしい場合は、酸化被膜や水アカが原因と考えられるので、センサーを研磨紙で磨く事をお勧めします。
深蒸し茶は、がん予防に効果的と言われれています。
日本でがん死亡率が男女ともに低いのは、静岡県掛川市
掛川市で、多く飲まれている深蒸し茶
深蒸し茶には、β-カロテン・ビタミンE・クロロフィルがふくまれています。
これは通常のお茶よりも長く蒸すことによって溶け出しているのです。
β-カロテン
がんの原因となる活性酸素を消す作用。
ビタミンE
抗酸化作用の他に血行を良くする効果。
クロロフィル
遺伝子をの損傷を修復する役割。(染色体異常の発症が抑制)
また、深蒸し茶は美味しさも魅力です。
渋みや苦みが少なくて、甘味があって、まろやかな味わいです。
ORP計は、還元くんに入れたお茶から水素が発生しているか確認の為に使用します。
・何らかの悪条件があると、還元くんにお茶を入れても、水素茶は出来ません。確実に水素茶を作る為に、ORP計は必要です。
・溶存水素計はとても高価なので、ORP計を使います。
ORP計の単位はmV(ミリボルト)
普通のお茶は、+50~+200mVぐらいです。
還元くんに入れると、
例えば、「お~いお茶」は、-400~-550mVぐらいになります。(水素茶の完成です。)
ちなみに酸化と還元の境界は+200mV
+200mVより+の数値が大きいと酸化させる力が強く
+200mVより、数値が低いと還元する力が大きい事となります。
還元くんの中では、徐々にポリフェノール等から水素が抽出されます。
水素が発生すると、電位はゼロになり、それからマイナスの数値は大きくなります。
-50mVまでいけば、水素は発生していると判断できます。
-50mVに辿り着くまで時間はかかりますが、ここから短時間でマイナスの数値は大きくなります。
お客様より、出来上がった水素茶はどんな容器に入れればいいですか?
と、たまに質問をいただきます。
皆さんの生活環境によって、絶対の答えはありませんが、
私は、小さめのペットボトルに小分けする事をおすすめします。
(コンビニで、常温・ホットドリンク用など販売されてますね。)
水素茶をペットボトルの口まで入れて、空気のスペースを極力無くせば、水素の減りが非常に遅いからです。
※ ORP計をお持ちの方は、容器に入れた後(例えば半日後)の電位も計測するといいと思います。
水素水の常識ではペットボトルはアウトですが、還元くんで作った水素茶は大丈夫です。
お茶を還元くんに入れると、
ポリフェノール等から、水素が発生して還元力の高い水素茶に変わります。
お茶は「まろやか」になり、とても飲みやすいお茶に変わります。
若干 味も変わります。
(発酵して、少々酸味が出る場合もあります。)
(味の変化がわかりにくいお茶もあります。)
このORP計の特長は、大きいデジタル画面と、約3mのケーブル付きセンサーです。
付属品は、日本語の取扱説明書、9V電池、研磨紙(センサーの研磨用)
還元くんユーザーの中で一番使われているORP計だと思います。
(ブログやFacebookなどで、よく見かけますね。)
このORP計は、たくさんのネットショップでも販売されています。
(amazonでは、16,800円 最近 2,000円の値上げ?)
YK-23RPには、電極保護液がついていないので、別途購入が必要です。
電極保護液を早めに用意しないと、センサーが乾燥してダメになってしまいます。
※ emao.jpの還元くんORPセットには、電極保護液(適量)と追加の研磨紙をつけておりますので、ご安心ください。
※ 電極保護液(KCL溶液) 500ml 2,000円弱です。
本当は、500mlも必要ないです。ほんの少しで十分。余った溶液は、たくさんの水で薄めて、処分します。
emao.jpの還元くんに、緑茶(お~いお茶)をセットにして送る理由は、二つあります。
一つは、商品到着後すぐに、水素茶作りを始めていただきたいから。
もう一つは、緑茶をボトルに入れる事で、還元くんが再充電されるからです。
新品のボトルは、全く充電されていない状態です。
ボトルにお茶を約24時間入れる事で、充電されます。
※ 新品の還元くんを使える状態にすることを「起電」と呼んでます。
弊社では、約24時間 お茶を入れて、水素茶が出来る状態(起電完了)を確認してから、出荷します。
ボトルの中にお茶が入っていない状態では、充電されたものが、少しずつ減っていきます。
商品が到着したら、その日のうちに還元くんにお茶を入れていただきたいです。その為に、お茶を一緒に送ってます。
※ emao.jpの還元くんは、写真のボトル洗いもセットに含まれます。
いまの自分の食生活に、水溶性食物繊維が足りない(必要)と感じので、初めて「ごぼう茶」を買いました。
たくさん種類がある「ごぼう茶」から、レビューを参考にこのお茶を選択。
国産焙煎ごぼう茶
パッケージに
「特殊製法で香ばしくすっきりとした風味とほのかな甘みです。」
と説明がある通り、ごぼうの味は強くなく、飲みやすい美味しいお茶でした。
このごぼう茶で、2回 水素茶作り。
水素茶の数値は、-350~-400mVぐらいです。
他のお茶に比べて、若干 還元電位が劣るのは、「焙煎」が原因か?
[メモ]
ORP測定 すごく時間がかかります。
写真の数値に到着まで、1時間以上。
こんなに計測に時間がかかるお茶は、久しぶりです。
※ ORP測定で、マイナス50を超えれば、水素は発生していると判断できるので、途中で計測はやめてもいいと思います。
お客様から、還元くんに入れるお茶で、
「おすすめのお茶は?」
の質問に、まず村田園さんの万能茶をおすすめしてます。
おすすめポイントは
・ノンカフェインである事。
・16~20種類(素材)のブレンド茶。
・健康茶ですが、普通に美味しいお茶。
・高温でお湯出しをしても、水素茶に変わる。(重要)
・お手頃価格
わが家の水素茶は、緑茶がメインでしたが、いまは、緑茶と万能茶で水素茶を作って飲んでいます。
(本当におすすめで、以前 還元くんセットをお買い上げのお客様にプレゼントしてました。下の写真 急須用ティーバッグ)
還元くんに入れたお茶は、ボトルの中の微弱な振動で、ポリフェノールなど抗酸化物質から水素を抽出します。
水素が発生することで、お茶の酸化還元電位は下がり、還元力が高い水素茶に変わります。
還元くんで作る水素茶は、お茶の種類、温度、時間など、環境によって還元力(酸化還元電位)は違います。
水素茶の還元力を調べる計測器は、ORP計(酸化還元電位計)です。
緑茶は水素が発生しやすいお茶なので、条件に問題がなければ、マイナス450mV以上の還元力の高い水素茶に変わります。
それ以外のお茶。または、ハーブティーなどは、還元くんに入れて、ORP計で測らないと、わからないです。
(抗酸化力の強い飲み物でも、水素茶に変わらない場合があります。例 ルイボスティー)
いつも飲んでいるお茶
自分が選んだお茶
どのくらいの還元力の水素茶になるか?
ORP計で測る時、ワクワクします。
マイナスの数値が高いと、やっぱりうれしいですね。
水素茶作りで、注意すること「液温」について
下の2点は、気をつけて下さい。
・還元くんにいれるお茶は、40℃以下で。
30~40℃ぐらいの液温が、ちょうどいいと思います。
※ 市販のペットボトルのお茶は、今の時期は湯煎をして少し温めと、ちょうどいいです。
・お湯出しで、お茶を作る場合は60℃以下で。
水素を発生させる為の抗酸化物質※を壊さない為です。
※ポリフェノール(カテキンなど)、ビタミンなどです。
お茶によっては、煮出しても水素茶になる場合もあります。ORP計でご確認ください。
以上のように、水素茶作りは温度が重要なので、
emao.jpの還元くんは、棒状温度計をセットにしています。
還元くんが、お客様のご自宅に到着してからも、
水素茶 出来てるかな?
ORP計の取り扱い 大丈夫かな?
と、正直不安です。
(水素茶 出来ました。と、ご連絡をいただいたときは、ほっとします。)
還元くんについて、わからない事。
ORP計の使い方(数値がおかしいな?)などについて
いつでもお気軽に、ご連絡ください。(土、日、祝日も、大丈夫です。)
メールや、お届け明細書に
私、担当 今尾竹寿(たけひさ)の携帯電話番号も記載しております。
お電話や、ショートメールでも、承ります。
お客様からのお話で、気が付くことも多いので、ご連絡をいただくことは、とてもありがたいです。
還元くん ORPセット(起電作業サービスなど)も、お客様とのやりとりを参考に作りました。
市販のペットボトルのお茶で、水素茶を作る場合は、わりと簡単にマイナス450mV以上のものが出来ますが、ティーバッグのお茶から作ると、水素茶になるまで時間がかかったり、電位がなかなか下がらなかったりします。
還元くんの中に入れるお茶の適温は何度だろう?
(いまの時期なら30~40℃)
このお茶は、抗酸化力が強いのに何で水素茶に変わらないのかな? (例えば、ルイボスティー)
このお茶なら、本来ならもっとマイナス電位は低いはず。
以上のような場合など、何が原因(温度? お茶? 鮮度?)で、こうすれば改善されるはず。と、仮説を立て条件を変えて水素茶を作り、ORP計で電位を測り、飲みます。
自分にあった水素茶を作る為に、考え、いろいろと試すことはおもしろいです。
※ 下の写真は、ローズヒップティーで作った水素ティーですが、ローズヒップだけでは、反応が悪かったので、少量 水素茶(緑茶)を還元くんに入れて作りました。こんな方法もありです。
水素生成器として還元くんが優れている点
乾電池も電源も必要ありません。
電極やカートリッジなど交換部分はありません。
ボトルは、割れたり、ひびが入らなければ、
ずーーーっとお使いいただけます。
※ emao.jpでは、ボトルが割れた場合の救済措置も用意しております。
必要なのは、
お茶(ハーブティーなど)と、
毎日作って、飲む習慣だけ。
↑ これが、一番大事。
※ 蓋が、水素茶作りに支障がでるくらい劣化した時は、ご連絡ください。 対応します。
昨日、還元くんにいれました「薬膳生活茶」
今日、ORP計で測ったら、水素茶に変わってました。
還元電位は、マイナス470mVオーバー。
いい数値です。
このお茶は名前からして、苦そうなイメージですが、飲みやすい美味しいお茶でした。
昔の新聞にこんな記事が載ってたそうです。
上のリンク先に、急須で入れた煎茶の旨味は、ペットボトル入り緑茶飲料の4倍以上
といった内容などが書かれています。
私の実感ですが、ペットボトルのお茶で作った水素茶より、自分でお湯出し(50~60℃ぐらい)で作った水素茶の方が、飲みやすくて、美味しいです。
やはり、旨味成分が多いからかな?
それと、緑茶に関しては毎日飲んでも、飽きないですね。
※ 還元電位に関してはペットボトルのお茶から作った水素茶の方が高いです。
安定してます。(-450~-530mV) お水も、関係してると思います。
emao.jp / イマオ商会の還元くんは、ボトルの起電をおこなって、水素茶が出来る状態にして、発送してます。
(還元電位がマイナス500mV以上で合格)
[起電作業について]
新品の還元くんは、まず始めに24時間 お茶を入れて、ボトルを起電させます。(水素茶が作れるボトルになります。)
ORP計で数値を計測して、マイナスの数値が大きければ、起電は成功です。
このサービスを始めたきっかけは?
以前、お客様から「説明書通りにお茶を入れても、還元電位がマイナスにならない。」と、多数 ご連絡をいただいた為。
※ 起電がうまく出来ない理由として、温度・電磁波等の悪条件が考えられます。
商品到着後、すぐに水素茶作りをはじめてほしいから。(最初が肝心)
確実に水素茶を、作ってほしいから。
(ORP計を持っていない方が、水素茶が出来ない状態で、毎日還元くんを使ってた。そんなケースをよく聞きます。)
以上の理由により、弊社では、起電を実施してから還元くんを発送してます。
水素茶が出来ない(ORP計の数値がマイナスにならない)場合
私の経験から、思いついたことを書きます。
□ 自分の買った還元くんが水素茶が作れない不良品じゃないのか?
→ 還元くんの構造上ありえません。
□ 温度環境は大丈夫ですか?
→ 還元くんボトルまわりの温度と、還元くんに入れるお茶の温度は、重要です。(25~40℃ぐらいが適温です。)
ここが、一番大事です。液温の低いお茶と、適温のお茶では水素が発生する時間は大きく違います。
室内温度が低い季節は、温度環境によって還元くんの性能は落ちます。水素茶が出来ない場合もあります。
弊社が、全ての還元くんに専用BOXをセットにしている理由は、確実に水素茶を作ってほしいからです。
くどいですが、冬場の温度環境は本当に大事です。
□ 還元くんに入れるお茶は?
→ 還元くんに最初入れるお茶は、「お~いお茶」など、ペットボトルのお茶がおすすめです。理由は、間違いないからです。
emao.jpでは、起電作業に「お~いお茶」を使っています。
ちなみに、還元くんのチラシの「溶存水素量」「酸化還元電位」のグラフも「お~いお茶」です。
□ ORP計が壊れているかも?
→ メーターが壊れている訳ではなく、センサー(電極)の酸化皮膜や、水アカが原因で正しい数値が出ない場合はあります。
研磨紙(紙やすり)でセンサーを磨くことで、改善されるケースは多いです。
[ORP計をお持ちの方へ]
説明書の時間(24、12、5時間)で、水素茶が出来ない場合は、失敗ではありません。
時間が経てば、水素は発生し、ORP計の数値はマイナスになります。還元くんの中のお茶はそのままで、しばらくお待ちください。
(還元くんボトル周りを温かくしてください。)
時々、還元くんのフタについてお問い合わせをいただきます。
フタの情報について、お知らせします。
・フタのコルク部分は、ビニールでコーティングされています。剥がさず、そのままご使用ください。
・フタは、ビニール部分のみ洗浄ください。フタ上部(木の部分)を水につけると、次第に亀裂※(ヒビ)が入ります。
※ 亀裂があっても、水素茶作りには影響はありません。
・還元くんの口の大きさは均一ではない為、口の大きさにあわせたフタが付属してます。(フタのサイズは3種類あります。)
・フタは軽くつけてください。無理に押し込まなくても大丈夫です。
・フタが破損した場合は、ご連絡ください。対応可能です。(emao.jpで還元くんをお買い上げのお客様)
※ 以前書いた記事です。
検索[還元くん・怪しい]で訪れる方が多いので、少し手直しをしました。
還元くんは、怪しい陶器のボトルです。
皆さんも第一印象はそうでしょう。
少なくとも、私はそうでした。
2本組で、48,000円と知った時は本当にびっくりしました。
『高い!!』『買う人いるの?』
(4年ぐらい前の事です。あの頃は、まだ水素もあまり知られていなかった。)
還元くんが、信じられるようになったのは、
出来上がった水素茶をORP計で還元電位を測ったときです。
私は、還元くんを使うまでは、水素水サーバーを使っていましたので、
サーバーで作った水素水と、水素茶の電位(ORP)を測った時は、本当に驚きました。
怪しいボトルが、10万円の装置に勝つなんて!!
※ サーバーの水素水は-250mVぐらい。水素茶は-450mVを超えてました。
もちろん、マイナスの数値が大きいほうが還元力は高いです。(水素量も)
水素水を飲んでたころは、水素についてあまり知識はなかったのですが、
還元くんと水素茶は、摩訶不思議なので、わからないことは、知りたくなります。
・身体の酸化と還元
・水素(電子)と腸内環境など
私は、専門家ではありませんので、はっきりお伝えはできませんが、
自分が気が付いた事を、このブログページで発信したいと思います。
水素茶の基本的なことです。
出来上がった水素茶は、お茶の成分が底に沈殿してても、(激しく)振ってはダメです。
水素茶を振ると、すぐに水素は抜けてしまいます。
時間をかけて水素茶を作っても、水素は一瞬で消えてしまいます。
還元くんの第一印象は、たぶん皆さんと同じ「怪しい壺」でした。
しかし。今は還元くんに惚れ込んでます。
理由は、ワクワク感と必要性です。
今までは、iPhoneなどデジタル機器が大好きで、技術の進歩に「ワクワク」してました。
しかし、デジタル技術も綺麗で、便利すぎになってしまって、なんだか「つまらない」です。
還元くんとの出会いは、父(社長)が癌になったことが、きっかけです。
半年ほどは、還元くんに緑茶を入れて水素茶を作るだけの生活でしたが、
ORP計を使って酸化還元電位を知った時から、還元くんに「ワクワク」を感じるようになりました。
(電気分解式の水素水サーバーの水素水に比べ、水素茶の還元電位の数値は素晴らしかったからです。)
「酸化」と「還元」という言葉は知っていても、生活の中では意識をしていませんでした。
水素の本を読んだり、ネットで情報を収集して、
老化の仕組み、病気になる仕組みが、少しずつわかってきてからは、
還元力に興味を持つようになりました。
話はそれましたが、還元くんがワクワクさせてくれるのは「化学反応」です。
まずひとつは、還元くんにお茶をいれた時の化学反応。
還元くんを使ってる方はご存知ですが、
お茶や温度によって、水素茶の出来上がりは違います。
主に、還元力(水素量)と味です。
毎日飲んでる水素茶は、緑茶で作った水素茶がメインですが、
自分の身体にあったお茶も見つけたいです。
(日本各地のお客様との情報交換は楽しく、お客様とのやりとりで、気がつくことも多いです。)
もうひとつは、電子の豊富な水素茶が毎日、身体に入った時の化学反応です。
長い目でみて、10年後、20年後の自分の身体がどうなっているのか楽しみにしたいと思います。
うつみんの凄すぎるオカルト医学
まだ誰も知らない《水素と電子》のハナシ
で、還元くん開発者の小鹿さんがこう言ってます。(P162~)
還元くんを使うときの注意点
「温度です。」
「基本的に温度だけです。」
水素茶作りは、本当に温度が重要です。
・還元くんに入れるお茶の温度
・還元くんボトル周りの温度
どちらも、秋~冬にかけて30~40℃ぐらいが理想です。
emao.jpでは、全ての還元くんに温度対策用として「還元くん専用BOX」と写真の「棒状温度計」をつけております。ご活用ください。
水素茶を温めるベストな方法※は、湯煎だと思います。
※ 水素を逃がさず、温める方法。
少し熱めのお湯に、水素茶を容器ごと入れます。
10分ほどつければ、ほどよく温かい水素茶の出来上がりです。
まろやかさが増して、美味しいです。
ORP計 YK-23RPユーザー様向けのネタです。
水素茶の還元電位を測定する際、
測定に時間がかかる場合は、どうされてますか?
私は、下の写真のように木バサミを利用してます。
ただ、センサーのプラスチックの筒が割れないか?少し心配です。
以前、モリンガ茶をお客様にいただいて、水素茶を作ったことがあります。
還元電位は、マイナス500mVを超えて、ORP計の測定スピードも速く、還元くんと相性の良いお茶だと思いました。
味も、香ばしい感じで大丈夫でしたが、においは独特ですね。
記事に載っていますが、
モリンガって、食物繊維の量がすごいです。
食物繊維が豊富なゴボウの5倍以上。
水溶性・不溶性の食物繊維がバランスよく含んでいるそうです。
また、飲みたくなります。
健康茶ですが、苦みや渋みがなく飲みやすいお茶です。
高温でお湯出しをしても、しっかり水素茶に変わります。
(お客様から、還元くんに入れるお茶でおすすめのお茶は?と聞かれたとき、私はこのお茶をすすめてます。)
万能茶は二種類あり、
16種類の[選]
20種類の[粋]
今回は、[粋]のお試しセットをネットで購入。
(近所のお店には、[選]は売ってますが[粋]は、売ってないです。)
高温のお湯※に茶葉を入れ、40℃にさめるまでお湯出しをしました。
スタート時のORPは、+92mV
最終的には、
マイナス522mVまでいきました。
ORP-6041でも測定
こちらは、-514mV
数値は違いますが、問題ありません。
出来上がりのお茶が濃かったので、
今度は、お湯の温度・お茶の量など条件を変えて、自分にあった万能茶(水素茶)を作ります。
ストレスによって肩こりや目の疲れなど不調が生じたときに飲むと効果が高いのが、花茶です。
花茶の代表格 ジャスミン茶は、一般的にはジャスミンの「花」と「緑茶」を合わせたものです。
ジャスミン茶は、さまざまな健康効果が期待できます。
カフェインが少量含まれていますが、水素茶の素材としておすすめのお茶です。
(還元くんの中で還元電位は、マイナス450mVを超えます。)
ジャスミン茶の期待できる効果
・美肌効果
・ダイエット効果
・口臭、体臭予防
・女性ホルモンの調整
・胃腸を整える効果
・リラックス効果など
「そば茶」
私の好きな美味しいお茶。
香ばしくて飲みやすいので、気に入ってます。
還元くんに入れると、還元電位はマイナス400mVを、超えます。
カフェインゼロで、ルチン(ポリフェノールの一種)が豊富なのもいいですね。
ルチンの効能について調べたら、
● 生活習慣病の予防・改善
● 心疾患の予防・改善
● 糖尿病を予防
● 認知症の予防
● ビタミンCの吸収促進によるシミ・シワ・たるみの予防
● 毛細血管の強化
以上のように、いろいろ効果が期待できそうです。
普通のお茶が水素茶に変わると
還元力の高い(水素と電子が豊富な)お茶になりますが、味も変わります。
(味の変化がわかりにくいお茶もあります。)
お茶は「まろやか」になります。
何故でしょうか? 不思議です。
市販のお茶は特に、そう感じます。
出来上がった水素茶を冷蔵庫に入れて、ORP(酸化還元電位)の変化を確認しました。
入れる前、マイナス473mV
1日後、マイナス479mV
結果、ほぼ変化なし。
※ 水素水では、こんな事はありえないと思います。
水素茶は、ペットボトルの口ギリギリまで入れました。
水素が抜けるのは、気圧と関係しているので、容器内に空気のスペースがなければ、数日であれば、水素は抜けないと思います。
※ 還元くんで作った水素茶の場合。
メビウスウォーターの仕様が一部変更になりましたので、お知らせします。
・スプレーボトルから、スポイドボトルに変わりました。
・パッケージも変わりました。
・容量、価格の変更はありません。
下の説明書を参考に、用途に合わせて、希釈してお使いください。
※ emao.jpのメビウスウォーターは
すぐに使えるように、スプレーボトル 1本付
ノンカフェインで効能も素晴らしいハーブティーですが、
還元くんの中で、水素ティーに変わるモノと、変わらないモノがあります。
また、出来上がるまで時間がかかる場合があるため、ORP計で、電位を確認することが大事だと思います。
例えば、日東紅茶のハーブティーバラエティーパックですが、
〇リラックス カモミール ブレンド
〇リフレッシュ ペパーミント ブレンド
上の2つは、水素ティーに変わりました。
下の2つは、ダメでした。
× ビューティー ローズヒップ ブレンド
× ルイボスレモン ブレンド
じつは、還元くんの口のサイズは均一ではありません。
製造工程の環境(気温、湿度等)によって、大きさが違ってくるからです。
※ 還元くんのフタも口の大きさに合わせて、サイズが3種類ほどあります。
下の写真は、還元くんにORP計 ORP-6041を差し込んだ写真です。
口が大きいボトル(左)だと、ORP-6041はフィットしません。
ORP-6041で、酸化還元電位を測定する場合は、還元くんの口が小さいほうが使い勝手が良いので、
還元くん3 ORPセット[6041]の還元くんは、フィットするように口が小さいボトルを用意致します。
たまに、ORP計の商品レビュー(amazonなど)をチェックしてます。気になります。
レビューの中には、非常に低い評価をされてる方もみえますが、
書き込みをされた時点では、ORP計の仕組みを理解されていなかったのでは。と思います。
(計測する数値がおかしい場合は、大抵、センサーに付着した酸化皮膜が原因です。問題ありません。)
還元くん ORPセットのORP計について(ORP-6041とYK-23RP)
・ 水素茶になっているか、どうかの確認用としてお使いください。
・ 出来上がった水素茶の還元電位を(目安として)確認ください。
(マイナスの数値が、大きければ還元する力が強く、水素量は多いです。)
・ どちらのORP計も日本のメーカーの商品ですが、台湾製です。
・ センサーは、消耗品です。だめになった場合は、交換が必要です。
・ メーターの本体は、簡単に壊れるような物ではありません。
・ emao.jpでは、センサー用の保存液を適量 同梱しております。(別途、購入の必要はありません。)
[ORPセットを購入のお客様] 保護液がなくなった時は、ご連絡ください。少量、差し上げます。
メーカーさんのサイトなどで、説明がされていないことなどを、書きました。
七つの還元くん 4(2021/03/13 更新)
還元くん 4 に変わりました。(2020/09/19 更新)
還元くんが陶器に変わってから、少しずつ変化がありました。
還元くん2と還元くん3の違いを、時々 質問をいただくので、ご参考にどうぞ。
[左]旧型の還元くん2 750mlボトル
3年以上前に、製造中止になったボトルです。。
取っ手がついて持ちやすいメリットはありましたが、ボトル内部の洗浄がしにくいのが難点でした。
我が家では、今でも問題なく使ってます。割れや、ヒビが入らなければ、還元くんはずっと使えますから。
[中]還元くん2 850mlボトル
旧型モデルの弱点を改良して、容量が100ml増え、850mlボトルになりました。
2017年7月で、販売終了になりました。
[右]還元くん3 850mlボトル
還元くん2 850mlと性能はほとんど変わりません。
商品名とデザインが変更になりました。
2017年8月から販売されてます。現行商品です。
還元くん3に変わったのは、
1年ちょっと前から、出所不明の古い還元くん2がネット上(ヤフオク、amazon等)で大量出品されたからです。
古い還元くん※は、起動に大変時間がかかる為、通常の時間では、水素茶が出来ていない可能性があります。
お客様が、知らずに古い還元くんを買わないように、対策としてのモデルチェンジです。
※ 製造されてから、長い年月 使われていない新品の還元くん2
午後の紅茶 無糖が水素ティーになりました。
還元電位は、
ORP-6041がマイナス458mV
YK-23RPがマイナス468mV
マイナス500mVは超えませんでしたが、十分です。
還元くんに入れる前は、+180と+90で数値は大きく違いましたが、水素茶後の数値はあまり変わりません。
このクラスのORP計はマイナスの数値のほうが、わりと正確です。
試しに、高いORP計でも測りましたが、マイナス456mVで、数値はほとんど同じでした。