水素茶作りは「考える」のも、おもしろい。

市販のペットボトルのお茶で、水素茶を作る場合は、わりと簡単にマイナス450mV以上のものが出来ますが、ティーバッグのお茶から作ると、水素茶になるまで時間がかかったり、電位がなかなか下がらなかったりします。

 

還元くんの中に入れるお茶の適温は何度だろう?

(いまの時期なら30~40℃)

このお茶は、抗酸化力が強いのに何で水素茶に変わらないのかな? (例えば、ルイボスティー)

このお茶なら、本来ならもっとマイナス電位は低いはず。

以上のような場合など、何が原因(温度? お茶? 鮮度?)で、こうすれば改善されるはず。と、仮説を立て条件を変えて水素茶を作り、ORP計で電位を測り、飲みます。

自分にあった水素茶を作る為に、考え、いろいろと試すことはおもしろいです。

※ 下の写真は、ローズヒップティーで作った水素ティーですが、ローズヒップだけでは、反応が悪かったので、少量 水素茶(緑茶)を還元くんに入れて作りました。こんな方法もありです。