還元くんの開発者 OJIKA Industry 小鹿社長のインタビュー記事より
還元くんの開発のきっかけとなったのは、神戸の震災でした。
まともな食べ物が届くまでに2週間かかり、それまではおにぎり、パン、麺類の繰り返し。炭水化物の山で、お年寄りから先に倒れました。腸の活性力が落ち、便秘になり、血液が汚れ、それが持病を促進・誘発させて亡くなるというケースが多かったのです。
そこで考えたのは、電源がなくても、お茶を入れるだけで活性酸素を除去し、健康や若さを維持する還元飲料がつくれるボトルの開発でした。
『担当者メモ』
避難生活は、食事もそうですが、ストレスにより活性酸素が大量に発生しやすい環境でもあります。
気温の高い温度環境(春~秋)は、還元くん専用ボックスにボトルを入れなくても、水素は発生しやすいです。
しかし、地震などの災害に備えて、ボトルが割れないように、専用ボックスをご活用ください。